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朝鮮労働党中央委員会第7期第6次全員会議決定書 朝鮮労働党第8次大会を招集することについて

朝鮮労働党中央委員会第7期第6次全員会議決定書
主体109(2020)年 8月19日
朝鮮労働党第8次大会を招集することについて

 今日、わが党とわが人民は艱苦なる革命闘争を組織展開し前進途上に横たわるすべての障害と難関を正面突破して党第7次大会が提示した歴史的課業を実現しつつある。

 党第7次大会決定を貫徹するためのこれまでの期間の不屈の闘争過程にわが国家の尊厳と地位は非常に高まり、党と人民の一心団結がより強化され党建設と党活動全般において大きな革命的転換が成し遂げられた。

 一方、酷烈な対内外情勢が持続され予想だにしない挑戦が重なり合わさり、経済事業を改善できず、計画された国家経済の長成目標が甚だ不足し人民生活が明らかに向上しない結果ももたらされた。

 本全員会議は社会主義強国建設へと向かうこれまでの5年間の事業において成し遂げられた経験と教訓を分析評価しわが革命発展と造成された情勢の新たな要求に基礎して正しい闘争路線と戦略戦術的方針を提示する目的のもと、朝鮮労働党第8次大会を招集することを次のように決定する。

1. 朝鮮労働党第8次大会を主体110(2021)年1月に招集する。
2. 朝鮮労働党第8次大会議定は次の通り。
 1) 朝鮮労働党中央委員会事業総和
 2) 朝鮮労働党中央検査委員会事業総和
 3) 朝鮮労働党規約の改正について
 4) 朝鮮労働党中央指導機関の選挙について

3. 朝鮮労働党第8次大会代表者選出比率は党員1300名あたり決議権代表者1名、候補党員1300名あたり発言権代表者1名とする。

朝鮮労働党中央委員会