朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会政令第2563号 国家的な追慕の日を定めることについて

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会政令第2563号

主体108(2019)年 1月 24日

国家的な追慕の日を定めることについて

　偉大な首領 金日成同志の逝去の日である7月8日と偉大な領導者 金正日同志の逝去の日である12月17日は、われわれ人民と世界の進歩的人類にとって最も大きな喪失の痛みを残した日である。

　偉大な首領 金日成同志と偉大な領導者 金正日同志はたとえ逝去してしまったとしても、一生涯を祖国と人民、時代と歴史の前に永遠不滅たる業績を積み上げてこられた絶世偉人たちの高貴な革命生涯と太陽の姿は、われわれ人民の心臓の中に永生されて、この地には偉大な首領様と偉大な将軍様に対する懐かしさの大河が尽きることなく流れている。

　朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会は、民族の父であられ、革命の大聖人であられる偉大な首領 金日成同志と偉大な領導者 金正日同志を敬慕してわれわれ人民の切々たる心を込めて次のように決定する。

1. 偉大な首領 金日成同志の逝去の日である7月8日と偉大な領導者 金正日同志の逝去の日である12月17日を国家的な追慕の日とする。

2. 毎年7月8日と12月17日弔旗を掲げる。

3. 朝鮮民主主義人民共和国内閣と該当する機関は、この政令を執行するための実務的対策を立てる。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会

平　壌